自分の生きがいと、喜びに満ちた慈善活動。
「生きがいの善活」はじめませんか?
善活=慈善活動です。だから個人であれ、団体であれ、どんなふうに運営するかは自由であって、私が口出しをすることではありません。
しかし個人で「生きがいの善活」をおすすめするにあたって、私が実際にどう運営しているかをご参考までに紹介します。
私には本業の仕事があります。それは鹿島学園高等学校・品川キャンパスと成田キャンパスという通信制高校の学習センターを経営することです。平日つまり月曜日から金曜日までは、この教育事業にたずさわっています。
そしてお休みの日の土曜日に、生きがいとして行っているのが私の善活です。内容は「オバマ大統領のスピーチを解説する」という英語の授業で、大人のかたを対象に少人数のクラスで運営しています。
私ビジネスマン時代のロンドン・ニューヨークなどの海外駐在経験から「世界の一般常識を知ることが国際ビジネスマンとして重要」なことと考えています。オバマ大統領の演説を教材としているのは、アメリカが世界の政治・経済・文化の中心的存在であり、アメリカ大統領の演説内容を追いかけることで、世界の時流や常識を身につけることができると考えるからです。
というわけで、英語の授業と申し上げましたが、実際には「アメリカ大統領の演説から学ぶ一般教養講座」と言ったほうが適切かもしれません。私にはお金をいただかない代わりに社会福祉事業に寄付をしていただくチャリティーレッスンの形式をとっています。
私のチャリティー英語レッスンは、以下のように運営しています。
これだけを見ると普通の英語レッスンですが「善活」として次の3つの特徴があります。